BOSS 《ボス》 WAZA Amp Head [Guitar Amplifier]【am_p5】

主な仕様 定格出力：150W 規定入力レベル INPUT：-10dBu（1MΩ） EFX LOOP A RETURN：-10dBu EFX LOOP B RETURN：-10dBu コントロール POWERスイッチ CLEAN CH SELECTスイッチ CRUNCH CH SELECTスイッチ LEAD 1 CH SELECTスイッチ LEAD 2 CH SELECTスイッチ AMPLIFIER スイッチ：INTERNAL、A、B LOOPスイッチ：SERIES、PARALLEL ＜CLEANチャンネル＞ GAINつまみ VOLUMEつまみ ＜CRUNCHチャンネル＞ GAINつまみ VOLUMEつまみ ＜CLEAN／CRUNCHチャンネルEQUALIZER＞ BASSつまみ MIDDLEつまみ TREBLEつまみ PRESENCEつまみ ＜LEAD 1チャンネル＞ GAINつまみ VOLUMEつまみ ＜LEAD 2チャンネル＞ GAINつまみ VOLUMEつまみ ＜LEAD 1／LEAD 2チャンネルEQUALIZER＞ BASSつまみ MIDDLEつまみ TREBLEつまみ PRESENCEつまみ ＜EFFECT＞ EFX LOOP Aボタン EFX LOOP Bボタン CLEAN／CRUNCHチャンネルREVERBつまみ LEAD 1／LEAD 2チャンネルREVERBつまみ ＜マスター＞ MASTERつまみ LINE OUT AIR FEELスイッチ：REC、LIVE、BLEND CABINET RESONANCEスイッチ：VINTAGE、MODERN、DEEP POWER CONTROLスイッチ：1W、50W、100W、MAX ＜ラインアウト＞ GND LIFTスイッチ インジケーター CLEAN CHANNEL CRUNCH CHANNEL LEAD 1 CHANNEL LEAD 2 CHANNEL EFX LOOP A EFX LOOP B POWER 接続端子 INPUT端子：標準タイプ LINE OUT端子：標準タイプ LINE OUT端子：XLRタイプ PHONES端子：ステレオ標準タイプ FOOT CONTROL端子：TRS標準タイプ EFX LOOP A SEND端子：標準タイプ EFX LOOP A RETURN端子：標準タイプ EFX LOOP B SEND端子：標準タイプ EFX LOOP B RETURN端子：標準タイプ REC OUT端子：USBタイプB MIDI IN端子 SPEAKER OUT 16Ω A端子：標準タイプ SPEAKER OUT 16Ω B端子：標準タイプ SPEAKER OUT 8Ω端子：標準タイプ AC IN端子 電源：AC100V（50／60Hz） 消費電力：110W 付属品 Tone Capsule（本体に装着済み） 取扱説明書 電源コード 2P-3P変換器 保証書 ローランド ユーザー登録カード スピーカー接続ケーブル 専用フットコントローラー 専用フットコントローラー接続ケーブル：ステレオ 別売品 WAZA Amp Cabinet212（WAZA-212） WAZA Amp Cabinet412（WAZA-412） 外形寸法 / 質量 （ハンドル、ゴム足含む） 幅 (W)529 mm 奥行き (D)302 mm 高さ (H)225 mm 質量：15 kgヴィンテージ・サウンドへの探求から生まれた究極のロック・サウンド 技アンプ・ヘッドは、ロック黎明期に生まれた伝説的なロック・サウンドと同じように、ボスのエンジニアの革新的な精神が作り上げた150Wのヘッド・アンプです。

技アンプ・ヘッドとキャビネットはスタック・アンプの歴史に大きな足跡を残したロック黎明期のオリジナル・スタック・アンプのサウンドを再現します。

さらに、伝説のサウンドをつくり上げたマスター・ビルダー達と同様に回路設計やチューニングにこだわり抜き、理想の「技ブラウン・サウンド」を実現しています。

ボスのエンジニアの情熱と探究心によって生まれた技アンプはロック・サウンドの新たな時代を切り開きます。

歴史から継承されたクラフトマンシップが生みだした理想のロック・サウンド 技クラフトマンシップはボスが培ってきた知識、技術と情熱です。

それは歴史上のマスター・ビルダー達から受け継がれている精神と重なります。

ボスのエンジニアは、歴史的名機を生み出した彼らの精神に敬意を払い、理想的なロック・サウンドを追求しました。

初期のスタック・アンプは、現在においてもロック・サウンドの指標として君臨しています。

歴史上のマスター・ビルダー達は理想的なロック・サウンドを求めてモディファイとチューニングを繰り返してきました。

「ブラウン・サウンド」と呼ばれる1970~80年代の代表的なハードロック・サウンドもこのような追求から生まれました。

プレイヤーのピッキング・ニュアンスを表現するクリアでダイナミックなレスポンス、甘い真空管の歪みによるバイト感と粘りのあるサスティーン、タイトな低域やエアー感のある高域など、全てが理想的なバランスで成り立っています。

技アンプは2種類のサウンドを搭載。

一つは、初期スタック・アンプのクラシックなロック・サウンド、もう一つはボスのクラフトマンシップによってチューンアップされた理想的な技ブラウン・サウンドです。

それぞれのアンプには、現代のロック・シーンの多様性に応えるべくCLEAN、CRUNCH、LEAD1、LEAD2の4つのチャンネルで構成されています。

創造力を解き放つ、信頼と耐久性 真空管アンプは振動による損傷や真空管の消耗による交換など、メンテナンスに手間やコスト が必要です。

技アンプはステージ・パフォーマンスのための十分なパワーを持ちながら、これらの課題を解消するメンテナンスフリー設計です。

ボスが長年培ったクラフトマンシップが実現した信頼性と耐久性は、創造的なインスピレーションに集中する必要があるプロ・アーティストをストレスから解放します。

ヴィンテージ・スピリットと先進機能の融合 真空管アンプの特性を最大限に発揮するには、どうしてもボリュームを上げる必要があります。

技アンプのパワー・コントロール機能はどの音量時でも暖かみのあるパワー管の歪みや豊かな倍音、ダイナミックなレスポンスを得ることを実現しています。

2系統のエフェクト・ループはシリアル接続、パラレル接続のいずれにも対応。

コンパクト・ペダルやラック・エフェクト、マルチ・エフェクトなどを接続してこだわりのサウンドメイクが可能です。

ラインアウト端子からはパワフルなアンプ・サウンドを、マイクを使用せずに直接PAミキサーや録音機器で送ることが可能。

エア・フィール・ツマミでキャラクターを選択することで、理想的なトーンとレスポンスを得ることができます。

また、キャビネット・レゾナンス・ツマミではスピーカー・キャビネットの箱鳴り感や響きの違うサウンドを選択することができます。

付属のフット・コントローラーではアンプ・チャンネルの変更やエフェクト・ループのオン/オフ・コントロールに対応。

さらにUSBを通じて技アンプのサウンドをPCなどにダイレクトに送って録音することも可能です。