失敗しない歴史選びは、ココから始まる!
歴史について押さえておくべき3つのこと
【ジュエリーの歴史展】K18WG ブルーサファイア 2.63ct ルビー 1.51ct エメラルド 0.38ct ダイヤモンド 2.25ct リング〜アンティークジュエリーを愛して〜
【ジュエリーの歴史展】 素材:K18ホワイトゴールドリングサイズ:12番 (サイズ変更可) ブルーサファイア 約2.63ctルビー 約1.51ctエメラルド 約0.38ctC 0.14ctダイヤモンド 約2.25ct 最大幅:約30.2mm厚み:約6.0mm重さ:約9.8g その時代を映し出す アンティークジュエリー。
ジュエリーとはもともとヨーロッパ文化の賜物であり そのものでございます。
アンティークの中でも様々な時代のものがございますが、 最近一番感銘を受けたのが、1700年代のものでございます。
皆様の記憶と結びつくのはやはり、マリーアントワネットという 華々しいファッションリーダーの存在。
ジュエリーもさらに草と花に表現された時代とされ ロココの美しい曲線美が生まれた時代です。
その時代を確かに彩った美しいジュエリーを リバイバルジュエリーとして 渾身の製作を行いました。
デザイナーがまず草案するところからこちらの製作はスタートいたしました。
1ヶ月以上の時間をかけて丁寧に設計したジュエリーでございます。
また今回のデザインは非常に高度な技術を要するものでございましたので 極めて”職人泣かせ”でございましたが、 本当に細部まで完璧な美しすぎる仕立てとなっております。
2020年にふさわしいジュ エリーを製作いたしました。
是非皆様の手にとっていただけるようにお祈りしております。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 18世紀の中頃、ダイヤモンドが非常に多くのジュエリーにセットされました。
当時はブラジルとゴルコンダの鉱山から ダイヤモンドが多く採れていたため、価格が比較的安かったことも要因の一つです。
しかし、ジュエリー職人たちは ダイヤモンドの輝きを、より美しく見せるように気を使っていて、当時作られたジュエリーに安っぽさを感じることはありません。
上流階級でダイヤモンドが珍重される中、草花の美しさを表現するためにジェムストーンを使う流れが復活しました。
こちらのリングは、ダイヤモンドとジェムストーンをふんだんに使っていながら非常に調和のとれた印象を抱きます。
ダイヤモンドを惜しまずに配置しているためカラフルなストーンを複数セットしても美しく整って見えるのです。
F VSクラスのダイヤモンドは無垢なホワイト。
一部ステップカットになっています。
ジェムストーンも同様に、カットを変えて同じ色で異なる輝きを楽しめ、飽きることのないように設計されています。
サファイア、エメラルド、ルビー。
草花のいきいきとした鮮やかさを表現するためにセットされた宝石たちは、 時を超えて現代でも同じ輝きを放っています。
貴女だけの一点ものジュエリーとして 一から製作いたします。
実店舗販売価格 1,800,000円 BDL特別販売価格 1,100,000円 お仕立て期間約4週間 【キャンセル・返品不可】
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