失敗しない歴史選びは、ココから始まる!

【ジュエリーの歴史】K18WG ダイヤモンド　8.78ct ペンダントトップフラワー〜アンティークジュエリーを愛して〜

【ジュエリーの歴史展】素材:K18ホワイトゴールドダイヤモンド　8.78ct モチーフ寸法:約57.8x50.3x13.7mm 重さ:約29.3g その時代を映し出すアンティークジュエリー。

ジュエリーとはもともとヨーロッパ文化の賜物でありそのものでございます。

アンティークの中でも様々な時代のものがございますが、最近一番感銘を受けたのが、1700年代のものでございます。

皆様の記憶と結びつくのはやはり、マリーアントワネットという華々しいファッションリーダーの存在。

ジュエリーもさらに草と花に表現された時代とされロココの美しい曲線美が生まれた時代です。

その時代を確かに彩った美しいジュエリーをリバイバルジュエリーとして渾身の製作を行いました。

デザイナーがまず草案するところからこちらの製作はスタートいたしました。

1ヶ月以上の時間をかけて丁寧に設計したジュエリーでございます。

また今回のデザインは非常に高度な技術を要するものでございましたので極めて”職人泣かせ”でございましたが、本当に細部まで完璧な美しすぎる仕立てとなっております。

2020年にふさわしいジュエリーを製作いたしました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜花と葉の時代とも呼ばれる、華やかなりし18世紀。

まだ園芸が盛んになる前の時代ですので、モチーフとして用いられる植物も、水仙や撫子といった、素朴なものが多数を占めました。

1760年ごろにロシアで作成されたダイヤモンドの花束のようなフラワーモチーフ。

大きく豊かな花びらが特徴で、こちらのペンダントトップにも、その曲線の優美さを反映しています。

野に咲く花の、シンプルながら目を惹くシルエットをそのまま落とし込んだデザイン。

18世紀は、夜会のためのジュエリーとして、ダイヤモンドをたっぷり使ったジュエリーがたくさん作られた時代でもあります。

白く輝くダイヤモンドを惜しまずに使い、アンティークジュエリーが持つ洗練された華やかさを表現しました。

木陰に咲くプリムローズのような、やわらかでふっくらとした花びら。

ロココ美術の色褪せることのない美しさを現代に生まれ変わらせた一品です。

実店舗販売価格　1,800,000円　 BDL特別販売価格　880,000円お仕立て期間約4週間【キャンセル・返品不可】