失敗しない歴史選びは、ココから始まる!

【ジュエリーの歴史展】 素材:K18ホワイトゴールド/K18ピンクゴールド リングサイズ:12番 (サイズ変更可) 中石:12イエローダイヤモンド　1.069ctLIGHT GREENISH YELLOW 脇石:ダイヤモンド　0.68ct 最大幅:約12.8mm 厚み:約7.2mm 重さ:約4.7g その時代を映し出す アンティークジュエリー。

ジュエリーとはもともとヨーロッパ文化の賜物であり そのものでございます。

アンティークの中でも様々な時代のものがございますが、 最近一番感銘を受けたのが、1700年代のものでございます。

皆様の記憶と結びつくのはやはり、マリーアントワネットという 華々しいファッションリーダーの存在。

ジュエリーもさらに草と花に表現された時代とされ ロココの美しい曲線美が生まれた時代です。

その時代を確かに彩った美しいジュエリーを リバイバルジュエリーとして 渾身の製作を行いました。

デザイナーがまず草案するところからこちらの製作はスタートいたしました。

1ヶ月以上の時間をかけて丁寧に設計したジュエリーでございます。

また今回のデザインは非常に高度な技術を要するものでございましたので 極めて”職人泣かせ”でございましたが、 本当に細部まで完璧な美しすぎる仕立てとなっております。

2020年にふさわしいジュ エリーを製作いたしました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 LIGHT GREENISH YELLOW1ctup素晴らしい量感と、瑞々しいイエロー。

こちらのように、華やかなカラーと、虹色のファイアの両方を楽しめるダイヤモンドはめったに出会うことができないでしょう。

エメラルドカットが施されたお石には七色のラインが走ります。

ダイヤモンドがこのエメラルドカットのように 様々な形に加工されるようになったのは、実は19世紀に入ってからのことです。

14世紀ごろから、その輝きで人々の注目を集め魅了してきたダイヤモンド。

その頃は、ファセット（面）の少ない テーブルカットやローゼンツカットが施されていました。

やがてローズカットが編み出され、 少しずつファセットが多いカットが使われるようになります。

18世紀になると、ラウンドブリリアントカットが生まれ たちまち人気を博します。

サロンで開かれる夜会で社交をする貴族の女性は薄暗いろうそくの明かりのもとでも よく輝くジュエリーを求めました。

ユグノーの職人のような、高い技術を持つ工房ではこの需要にこたえ、 より輝き、より目を惹くジュエリーを目指し技術を研鑽してきました。

ダイヤモンドの輝きへの飽くなき探求心が やがて様々なファンシーカットができるまでに技術を向上させ、現代にいたります。

このエメラルドカットの輝きは 18世紀から現代まで、ダイヤモンドの輝きは色褪せないことを証明しています。

こちらの商品は中石ダイヤモンドをグリーニッシュイエロー1ctUPで 準備いたしますが、タイミングによって入手できない場合がございますので予めご了承ください。

お客様のご希望をお伺いし納得していただける品質でお届けいたします。

実店舗販売価格　1,100,000円　 BDL特別販売価格　700,000円 お仕立て期間約4週間 【キャンセル・返品不可】  

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