失敗しない歴史選びは、ココから始まる!

【ジュエリーの歴史展】K18 ビルマ産ルビー 1.74ct ダイヤモンド 3.84ct ペンダントトップ〜アンティークジュエリーを愛して〜

【ジュエリーの歴史展】その時代を映し出すアンティークジュエリー。

ジュエリーとはもともとヨーロッパ文化の賜物でありそのものでございます。

アンティークの中でも様々な時代のものがございますが、最近一番感銘を受けたのが、1700年代のものでございます。

皆様の記憶と結びつくのはやはり、マリーアントワネットという華々しいファッションリーダーの存在。

ジュエリーもさらに草と花に表現された時代とされロココの美しい曲線美が生まれた時代です。

その時代を確かに彩った美しいジュエリーをリバイバルジュエリーとして渾身の製作を行いました。

デザイナーがまず草案するところからこちらの製作はスタートいたしました。

1ヶ月以上の時間をかけて丁寧に設計したジュエリーでございます。

また今回のデザインは非常に高度な技術を要するものでございましたので極めて”職人泣かせ”でございましたが、本当に細部まで完璧な美しすぎる仕立てとなっております。

2020年にふさわしいジュエリーを製作いたしました。

是非皆様の手にとっていただけるようにお祈りしております。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 18世紀に重用されたジュエリーのひとつ、シャトレーヌ。

ぴったりと締めたベルトから下げる装飾で、シャトレーヌにはさらに時計や小物を下げていました。

もちろん時計や小物にも、ロココ様式らしい葉と花のレリーフが彫り込まれていたため、とても華やかな昼用の装飾でした。

こちらのペンダントトップは、シャトレーヌのように縦に長く、揺れるデザイン。

エメラルドカットのようなスクエアの枠。

それを縁取るダイヤモンドは、F VSのクリアで無垢なホワイト。

そして、揺れるビルマ産上質のルビー。

ルビーの中でも、最も高品質なルビーとして知られるビルマ産ルビー。

ビルマの地で生まれた最高のレッド。

ビルマ産のルビーは品質が優れているということはもちろん、昔から良質なルビーの産地として知られていたためその歴史的価値も宿っています。

ビルマ産のルビーを使用していることから、デザインだけではなくセットするジェムストーンに対しても深い愛情とこだわりを感じます。

揺れるデザインと、ルビーの真っ赤な色彩。

カラーレスの真っ白な輝きが煌めくなかで、一際際立った赤の輝きが見られます。

瑞々しいマーキスカットは、生い茂る葉を。

ストレートレッドのルビーは、大輪の薔薇を。

それぞれのペアシェイプは、雨上がりにしたたる水滴を。

すべての要素が、ロココ様式の間で成熟したデザイン「ジャルディネッティ（小さな庭）」で表現されたようにいきいきとした自然を描いています。

タッセルのように豊かに揺れるペアシェイプのまるで生きているような輝きに、意識せずとも引き寄せられてしまうお品です。

貴女だけの一点ものジュエリーとして一から製作いたします。

実店舗販売価格　1,800,000円　 BDL特別販売価格　770,000円お仕立て期間約4週間素材:K18イエローゴールド中石: ルビー約1.74ct ダイヤモンド　約3.84ct 【返品・キャンセル不可】